痛いときは安静にするべき?「痛い=安静」が正解とは限らない理由
2026.09.21
### よくある勘違い
**「痛い=安静」**
実は、これは必ずしも正解ではありません。
もちろん、強い痛みやケガの直後など、安静が必要なケースもあります。
でも、痛みがあるからといって長期間まったく動かないでいると、
**動かない**
↓
**筋肉や関節がこわばる**
↓
**動きにくくなる**
↓
**さらに動かなくなる**
という悪循環につながることがあります。
そこで大切なのが、
### **「無理をしない範囲で、少し動く」**
こと。
例えば、
・短時間歩く
・痛くない範囲で身体を動かす
・同じ姿勢を長時間続けない
・できる日常動作から少しずつ戻す
など。
大切なのは、
**「痛いけど我慢して動く」**
ことではありません。
**「痛みを悪化させない範囲で、身体を少しずつ使う」**
ということです。
痛みがあると、身体を守るために動きを小さくしてしまいます。
だからこそ、
**完全に止めるのではなく、できる範囲から動きを取り戻す。**
これが回復への一歩になることがあります。
※強い痛み、外傷、腫れ・変形、しびれや麻痺、発熱などを伴う場合は、自己判断で運動せず医療機関に相談しましょう。