2026.08.24



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「食べないダイエット」の問題点
① 最初は体重が落ちる

食事量を減らせば、当然エネルギー収支がマイナスになるので体重は落ちます。

ただし、その中身は脂肪だけではありません。

体内の水分
筋肉
肝臓・筋肉に蓄えられたグリコーゲン
そして脂肪

などが一緒に減ります。

つまり、
「体重が落ちた=脂肪がたくさん減った」ではありません。

② 食べる量が少なすぎると、消費カロリーも下がる

ここが重要です。

体重が減れば、そもそも身体を動かすために必要なエネルギーも少なくなります。

さらに、

筋肉量が減る
無意識の活動量が減る
疲れて動かなくなる
トレーニングの強度が落ちる

などが起こると、1日の総消費エネルギーも下がっていきます。

「食べないから代謝が壊れる」というより、

極端な食事制限 → 筋肉・活動量などが低下 → 消費エネルギーが下がる

という理解のほうが正確です。

③ 筋肉が減ると「痩せにくい身体」になりやすい

ダイエット中に筋肉まで大きく減ってしまうと、体重は減っても、

「体脂肪率は思ったほど下がらない」

ということが起こります。

特に、

体重だけを落とす

筋肉も落ちる

食事を戻す

脂肪が戻る

という流れになると、以前より体型が崩れてしまうことがあります。

④ 空腹が強くなり、反動が起きやすい

食事を極端に減らすと、空腹や食欲が強くなります。

すると、

「今日は我慢したから少しくらい」

が、

「もう食べちゃえ」

になりやすい。

そこで大量に食べてしまうと、数日間の赤字を一気に帳消しにすることもあります。

だから「食べない」より「適切に食べる」

ダイエットの基本は、

食事を抜くことではなく、脂肪を減らしながら筋肉をできるだけ維持すること。

そのためには、

適度なカロリー赤字
+十分なタンパク質
+筋トレ
+日常の活動量

という組み合わせが重要です。

そして一番伝えたいのは、

「食べないほど痩せる」ではなく、
「続けられる範囲で少しずつ赤字を作る」

という考え方です。