膝痛を改善する3つのポイント
膝痛改善の3つ
① 歩く
膝が痛いと、
「なるべく動かさないほうがいい」
と思ってしまいがちです。
でも、痛みの程度を見ながら無理のない範囲で動かすことは大切です。
歩くことで、
膝周辺の筋肉を使う
関節を動かす
下半身の血流を促す
日常の動作を維持する
といったメリットがあります。
ただし、
「痛くても我慢して歩く」ではありません。
痛みが強くなる場合は距離や時間を減らすなど、負担を調整します。
② 太ももを使う
膝を動かすとき、膝だけで動いているわけではありません。
太ももの筋肉は、膝を支えたり、立つ・歩く・階段を上るときに重要な役割をします。
例えば、
椅子から立つ
↓
太もも・お尻を使う
↓
膝への負担を分散する
というイメージです。
逆に、
太ももやお尻をあまり使わず、膝に負担が集中する
ような動きが続けば、膝への負担が増えることがあります。
だから膝痛対策では、
「膝を鍛える」だけでなく、
「太ももをちゃんと使えるようにする」
ことも大切です。
③ 足を整える
意外と見落とされやすいのが足元です。
歩くときは、
足 → 足首 → 膝 → 股関節
と下から上へ動きがつながっています。
足の接地や足首の動きがうまくいかないと、
その影響が膝の動きに出ることがあります。
例えば、
足の指をあまり使わない
足裏がうまく使えていない
足首が動きにくい
靴が合っていない
など。
そのため、
「膝が痛いから膝だけを見る」
のではなく、
「足元から動きを見直す」
ことも重要です。
3つをまとめると
膝痛があると、
「膝をどうにかしよう」
と考えます。
でも、
歩く
↓
身体を動かす習慣をつくる
太ももを使う
↓
膝への負担を分散する
足を整える
↓
下から上への動きをスムーズにする
というように、
「膝だけを見るのではなく、膝に負担が集中しない身体をつくる」
という考え方が大切です。
「膝が痛いから動かさない」ではなく、
「痛みの範囲で、動かせる身体を少しずつ取り戻す」